ゴンザレスの備忘録

ビットコイントレード、起業への道、映像関係、その他備忘録、といった内容で書いていきます。

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テレビ局内定者が振り返る就活のコツ・裏技

部屋を整理していると、大学時代に使っていたスケジュール帳が出てきました。

スケジュール帳の後半半分はメモスペースとなっていて、そこには就活時の記録がびっしりと書かれてたので、懐かしく思いながらここに振り返ろうと思います。

 

これから就職活動という方のお役に少しでも立てればと思います。

また、大学1年生が読めば、就活に用意周到で臨めるでしょう。

 

 

エントリーシートES(全般・自己PR)

メモスペースの最初に書かれていたのは、

1. あなたが大学または大学院在学中に一番力を入れて取り組んだことは何ですか?

2. 1の内容に取り組む時に、どのような目標をたてましたか?

3. あなたが取り組んだことについて、下記4点を盛り込んだ内容で記入してください。

 ・なぜそれに力を入れたのか

 ・具体的にどのようなことを行ったのか

 ・どのような壁にぶつかり、その状況をどのように乗り越えたのか

 ・その経験から何を学び、今後どのように経験を活かしていくのか

という問いでした。

どこかの企業のエントリーシートの質問だと思います。

 

その下には、どのネタで書こうか迷ったのでしょうか、候補らしきキーワードがいくつか並んでいました。(多少言葉は変更しますが書かれていたのは下記のようなことでした。)

・大学で成績優秀者として表彰された賞について

予備自衛官補として駐屯地で訓練を受けた話について

・災害ボランティアとして被災地に行ったことについて

・塾でのバイト経験について(CM出演経験あり)

・コンサートスタッフバイトについて

・留学生チューターを担当したことについて

 

私は提出したエントリーシートはすべてpdfファイルにして保存していたので、メモにあったことを踏まえて提出したエントリーシートを確認してみると、確かに上記のことがおおよそ均等に散りばめられていました。

 

おそらくエントリーシートで大事になってくるのは、聞かれている内容をいかに自分の体験に結びつけて語れるかということだと思います。「〜と思う」ではなく「これこれの経験から〜と思う」というように。そういう意味で、大学時代に色々経験しておくのは就活対策としても有効と言えます。ブログでもそうだと思いますが、経験をもとに書いてあると説得力が増しますよね。同じだと思います。

 

あと、私が尊敬しているある人から聞いたアドバイスで特に印象に残っているのが「道端で落としたとしても自分のところに返ってくるようなエントリーシートを書きなさい。」という言葉です。

エントリーシートには名前も住所も書いてあるから返ってくるのでは?ということではなくて、内容にオリジナリティーを持たせなさいという意味です。図らずも自分なりにはそこそこ珍しい経験をしてきた方だと思うので、このアドバイスはクリアできていたのかなあと思います。

 

就活のために大学生活を使うのは間違っていると思いますが、現実問題として大学入学当初から計画的に様々な経験を積んでおけばかなり有利に事は運べると感じています。(今更感じたところで人生は一回きりなので意味はないですが。)

ちなみに私は、大学は学問をするための場所だと思っていたのでひたすら勉強をしていました。笑

 

エントリーシートES(特技・趣味欄)

ここは、文章で書くほどのエピソードは無いけれど、話題作りにと目一杯書いていました。「卓球、テニス、プログラミング、ピアノ、マラソン、簿記二級、・・・」と言った具合に。面接官も必死に質問を考えると思います。その時にこの蘭に少しでも引っかかることがあれば質問しやすいですよね。

 

志望動機・入社してからやりたい仕事

このあたりについて、正直に答える方が良いのか、戦略的に答える方が良いのか意見が分かれると思います。つまり、どちらが正解かは分かりません。

ただ、私が選択したのは「戦略的に答える」という方です。

どういう事かというと、自分の経験と結びつけて話すことができるテーマを選ぶ、ということです。

 

入社してからやりたい仕事について、例えば、「営業」「経理」「人事」のどれがやりたいですか?と聞かれて、本当は「人事」がやりたいが簿記二級を持っているから「経理」と答える、というようなことです。販売系のバイトをやっていたのなら「営業」と答える、ということです。自分の経験から語れることの方が響く可能性が高いからです。

ただ注意しなければならないのは、私は「テレビ局に入社できれば仕事は何でも良い」と思っていたのでこのように立ち回りましたが、本当にやりたいことがある場合はそれを答えるのが良いかもしれません。

 

そして、本当にやりたいことであるならば、それなりの準備(その動機を語れるような経験)があるはずです。←ココ大事です。

(本当にやりたいことでないならば、戦略的に答える方が良いのではないかと思います。)

 

志望動機についても同じです。経験に基づいて話す方が伝わります。

 

面接

メモスペースの大半は、面接について書かれていました。

そこには、面接で聞かれた事とそれに対してどのように答えたかがすべて記してありました。また、うまく答えられなかったことについては、他の企業で同じ事を聞かれた時はどのように答えるかが書かれていました。完全に勉強ですね!笑

たくさんの企業を受けていると自然と質問が被ってきます。なので、落ちた企業での面接も重要なデータです。受けっぱなしではなく復習して次に活かすことが大切です。就活後半になればなるほど面接はスムーズに突破できた記憶があります。

 

あと、質問への答え方として、(根拠があるわけではないのですが)、ポジティブな答え方をするというのも大事に感じています。

私の場合、「苦手なことは何ですか?」という質問に対して率直に「筋トレです。」と答えたことがありましたが、その後こう付け足しました。「でも中学のときは結構やっていた記憶があります。部活で好成績を残したいという目標があったからですかね。。笑」と。これが良かったのか悪かったのか、そんなことは一切分かりませんが、「筋トレです。」と答え(てしまっ)た瞬間の私が考えたのは、「(テレビ局での現場仕事は重労働もあったりするのに貧弱そうだし努力できなさそう。)と思われたらマズい」ということでした。なのでとっさに「目標があれば努力できます。」という意味合いのフレーズを入れてごまかしました。

こんな小さなことで合否が決まるわけではないと思いますが、ネガティブなイメージを持たれるのは損だと思います。

 

もう一つメモの中で目に留まったのは、「挫折した経験ある?」という質問に対して、「え〜、何かあっても、将来きっと自分の役に立つ、と思っているので挫折と思った経験はありません。」というものです。これについては、エントリーシートの項目で書いたオリジナリティーも含んでいてなおかつポジティブで、今の自分が読んでも良い答えに思います。

 

つまるところ、面接では

・同じミスを二度しない(そのために過去の問答をすべてメモして復習する)

・ポジティブに(メモを振り返って問答の改善点を探る)

が大切だったと振り返ります。

 

追記:自分の答えに対して、面接官がどう感じるのかを考えることが大切です。会社にとって利益になりそうだ、と感じる回答を考えるのがコツだと思います。

 

グループディスカッション

これについてのメモ書きは特にありませんでした。

ただ、気をつけていたのは「隠れ司会になる」ということでした。

だいたいのグループディスカッションでは司会を決めますが、私は司会はやりませんでした。そもそも人生でリーダーシップを取ったことなんてなかったので急にそんなことはできません。司会慣れしている人はやっても良いのかもしれません。

「隠れ司会」とは何か。議論が脱線しそうになった時に、さりげなく方向修正する役割です。「議論が横道にそれてきたので、目的をもう一度確認しましょう。」的な発言をして時間内に議論が着地するように誘導します。司会がこれをやるのは当たり前ですが、司会ではない人がこれをやるとギャップ萌えと同じ感覚で、より際立つように思います。

 

就活にまつわる噂について 

私の就活経験・その後の社会人経験から巷で言われている噂についての考えを書きます。

学歴は大切か?学歴フィルターは存在する?

学歴は大切か?大切です。当たり前です。「東大出ても仕事できない人もいる。」と言う人もいますが、ごく一部の例外の話をしてはいけません。おしなべて東大卒は超優秀です。

「東大出ても仕事できない人もいる。」の確率と「誰でも入れる大学を出ていても仕事できる人もいる。」の確率が同じぐらいではないでしょうか。

小さい時から積み重ねてきたものを一気に逆転なんてことはほぼ起きませんから、1日1日を大切に生きましょう。

よって、学歴フィルターと表立っては無いと思いますが、結果的にフィルターがかかったようにはなる気がします。

 

インターンシップは採用に影響する?

これは、入社するまでは「しない」と思っていました。しかし、「する」と考えておく方が妥当です。

企業は利益を出すために日々ビジネスをしています。インターンシップで学生を迎え入れるのにはそれなりに費用がかかります。学生の相手をする社員の人件費もかかっています。全く利益に繋がらないならコストをかけてインターンシップなんて実施しません。

つまり、早くから優秀な学生に目をつけておきたいのです。学生の態度はしっかりと見られています。

エントリーする可能性がある企業のインターンシップであれば、全力で臨むべきです。

 

顔採用はあるのか?

顔採用自体は無いと思います。しかし、営業や人事では美男美女が来た方が、買いたい、入社したいと思いますよね。誰しもそうだと思います。ということは、理屈で考えれば美男美女の方が有利だとは思います。

ただ、エンジニアや企画戦略といった外面が関係無い職も多々あるので、入社できるかどうかでいうと顔が良いから内定するというものでも無いです。逆に顔が悪くても入社はできます。

 

まとめ 

今回は、懐かしい記憶を振り返りました。

面接やグループディスカッションについては、就活時期に対策すれば十分間に合うと思います。しかし、大学時代のエピソードについては就活直前になって準備しても間に合いません。また、他人と違った経験・珍しい経験がある方が有利な気がします。もちろん外面が良いだけではダメなのは間違いありません。でも、みんなイケメンや美女が好きですよね。私も美女が好きです。外面は大切ということです。

外面の良い経験があるに越したことはありません。無理につくるのはどうかとも思いますが、就活直前に小さな経験をこねくり回して美化するのであれば、大学入学当初からじっくり準備する方が楽な気がします。

(倍率の高い企業に本当に入りたいのであれば、多少無理してでもぶっ飛んだ結果を作っておく方が楽に就活が進められると思います。当たり前ですが、良い方面には目立てば目立つほど良いです。)

 

こうやって反省してみると、ああやれば良かったこうやれば良かったと出てきますが、人生一回きりなのが難しいところですね。