仮想通貨が大流行した2017年からもう3年の月日が流れました。
2017年は億り人「おくりびと」という言葉が飛び交い、皆がこぞって仮想通貨へ投資しました。
しかし、億り人となれたのは初期から参入していた人たちで、2017年末~2018年初に参入した人たちはビットコイン価格の大暴落に巻き込まれ多くの損失を出しました。
何が言いたいかというと、投資は初期組に入らなければ利益は出せないということ。
そして、初期組とは、世間で話題になる前に参入した人たちのことです。
仮想通貨のテレビCMが流れたときにはもう遅いです。
ここで投資するのは一般大衆(負ける予定)の人たちです。
ここまでは、2017年の振り返りです。
私は、仮想通貨バブル崩壊から3年、虎視眈々とチャンスをうかがっていました。
株式投資や不動産投資で何十倍というのは難しいですが、仮想通貨には10倍、100倍がザラにあります。
株式投資で少し儲かっても人生は変わりません。
しかし、仮想通貨には人生を変えられる可能性があると思っています。
暗号資産の今後
2017年はビットコイン等のことを仮想通貨と呼んでいましたが、
2020年は暗号資産と呼びます(以下暗号資産と書きます)。
私は、ビットコインからトレードを知り、チャートを学びました。
その上で現在のビットコイン日足チャートを見てみます(縦軸:円)。
2017年末の急上昇を第一波とした赤のエリオット波動カウントが正しければ、
現在ビットコインは第三波ということになり、
近いうちにビットコインは220万円を超えることになります。
また、2019年半ばをピークとする緑のエリオットカウントも正しいとすると、
これも第三波であり、赤のエリオット波動と合わせて考えると、
Third of Third(三波の中の三波)ということになり非常に上げやすい相場となります。
ここまでで、暗号資産が今仕込み時の可能性があることが分かります。
※エリオット波動については以下の本が参考になります。
また、今や周りに暗号資産をやっている人などいません。
これも好材料です。
上がってから一般大衆は飛び乗ります。
暗号資産のテレビCMが流れたときは売り時と考えます。
つまり、私は今が仕込み時であり、今後暗号資産は上昇すると見ています。
LISK(リスク)への仕込み
上記ではビットコインを紹介しましたが、ビットコインで億り人になるのは難しいと考えています。
現在約100万円のビットコインですが、上昇して約400万円ほどと思っています。
(第一波の値幅220万円×1.618 + 第二波の底値約35万円 = 約390万円)
つまり、ビットコインで億り人になるには約2500万円の軍資金が必要です。
そこで私はLISKというアルトコインを選択しました。
以下がLISKの日足チャートです(縦軸:ドル)。
一時期5000円弱をつけていましたが現在約170円(記事執筆時)ほどです。
ビットコインが高値を更新するのであれば、こちらの方がリターンの倍率が高いように思えます。
また、2017年末から2018年初にかけたビットコイン上昇のときは、
コインチェック(coincheck)で扱われた銘柄が大きく伸びたので
(コインチェック銘柄と言われました)、
上昇するならコインチェック銘柄と予想できること。
そして、LISKはコインチェックにてステーキングサービス(配当のようなもの)が始まっていることからLISKに資金が集まるのではないかと思っています。
日本人は配当好きなはずですから、おそらくLISKを選ぶだろうという想像です。
私は10000LISK仕込みました。
つまり、1LISKが10000円になれば1億円(税引き前)を手にする計算です。
まとめ
総括すると、
・暗号資産は上昇すると考えている
・株式投資に比べて倍率が稼げるのではないかと考えている
ということです。
そして、もしそのような状況がくるとすればコインチェック銘柄の期待値が高そうに感じます。
2017年のビットコインバブルの時期は登録が殺到して登録受付を中止していましたので、乗り遅れないように以下から登録しておくと良いでしょう。
明るい未来を掴み取りましょう。
そして、この記事をアップしようとしている現在2020年2月26日、LISK価格は130円台まで下がってしまいました。
今なら私よりかなり安いLISKに仕込むことができますね・・・