「不労所得」
欲しいですよね。
今の世の中、お金持ちはもっとお金持ちになり、貧乏は貧乏のままです。
なぜか?
税制でしょうか。
確かにそれもあるでしょう。
でも違います。
「時間」と「情報」です。
お金持ちには時間があります。
だから情報が手に入ります。
一方、私も含め一般の人は朝から晩まで仕事をして、「時間」を「お金」に変えています。
「情報」収集する時間なんかありません。
お金持ちは、私たちが仕事に使う「時間」を「情報」を手に入れることに使います。
次の投資先はどの会社か、どの国か、また儲かる案件はないか。
そんな情報をお金持ちどうしで交換します。
先日、私より5つほど下の女性に会う機会がありました。
彼女は普段は働かず、たまに興味のあることについては仕事をするそうです。
そう、お金のためではなく、自分の興味を満たすために働くのです。
深くは聞きませんでしたが、おそらくビットコインで大儲けしたのか、もう働く必要はなく、エンジェル投資家もやっているそうです。
あのYoutuberのラファエルさんにも会食の席で会ったことがあると言っていました。
彼女はその余りある時間を情報収集に充てているようで、「歴史は繰り返す」ということについて語ってくれました。
日本では、1955年から約20年間、経済は大きく成長しました。
そんな成長が各国に訪れるというのです。
簡単に言うと、近い将来成長するであろう国を見極めて、投資しておけば良いということです。
そんな余裕・時間、従業員として働く我々にあるでしょうか?
無いです。
年々仕事は忙しくなります。
では、どうすればお金持ちのステージに足を踏み入れることができるのか。
「お金を働かせてお金を稼ぐ」、これしかありません。
これは、「金持ち父さん貧乏父さん」にも書いてある通りです。
株式投資でいうと、「配当」が「お金が稼いだお金」になります。
不動産投資でいうと、「家賃収入」が「お金が稼いだお金」になります。
貯めたお金を少しずつ「お金を稼いでくれるモノ」に変換していくのです。
すると、いつの日かお金がお金を産んでくれる仕組みになります。
その先に「時間」を手にすることができ「情報」を手にする未来が来ます。
仮想通貨ではダメなのか?
ダメです。
なぜか?
仮想通貨は「労働」だからです。
そこで、私は昨年から不動産投資を開始しました。
余剰資金を「お金を稼いでくれるモノ」に変換したということです。
今回は、お金を自動で生み出す仕組み第二弾です。
”FX自動売買”です。
仮想通貨は一日のかなりの時間をチャートとのにらめっこに使うことから労働と言いましたが、同じトレードでも自動であれば不労所得に成り得ます。
お金がお金を稼ぐ仕組みに成り得ます。
ただ、"FX自動売買"と聞くと、
・胡散臭い
・詐欺
というイメージが付きまといます。
しかし、
・リスクを取るからこそリターンがある
・不動産投資に比べて少ない資金で始められる
ということで、挑戦に踏み切りました。
以下に、1ヶ月運用してみた結果を示します。
現在の口座状況です。
当初20万円でスタートし、約23000円の利益が出ていることになります。
保有中のポジションは含み損になっています。
次にスタートからすべての取引履歴を示します。
全80取引中56勝24敗となっています。
勝率にすると70%です。
よく取引を見ていただくと、負けているうちは倍々で賭けていってプラスに転じたところで決済しているのが分かります。
私もこの自動売買ソフトのプログラム内容は知りません。
しかし、取引履歴からは
・相場は常に一方向に進むということはない
・この前提では、倍プッシュしていればいつかはプラスになると考えられる
という思想が取り入れられていると考えられます。
上記の前提でプログラムされているとすれば、資金ショートさえ起こさなければ概ね正しいと思いますし、とすれば長期にわたって収益をあげられる可能性があります。
思想が分かっているのであれば、自動でなくともできるのでは?
そう思われるかもしれません。
「できません。」と断言します。
人間には感情があるので、いつかルール無視の大勝負をし、そして全てを失います。
プログラムに感情が無いからこそできる芸当なのです。
結果だけ見ると、1ヶ月で23000円の収益。
充分だと思います。
例えば、1年で27万6000円。私が定年を迎えるまでの30年で828万円貯まります。
老後2000万円問題からすると約半分に相当する額を自動で得られるなら価値を感じます。
今後も随時経過報告していくつもりです。
FX自動売買ソフトについて
私が運用中の自動売買ソフトの価格は10万7800円です。
また、VPS利用料金が月2000円ほどかかっています。
つまり、このままのペースでいけば資金回収に約5ヶ月はかかることになります。
本ソフトにご興味ありましたら気軽に以下のツイッターアカウントにご連絡ください。
では次回の報告でまたお会いできればと思います。
追記
2020年2月28日、強制ロスカットに遭いまして企画終了です。