ポケモンの新作「ソード・シールド」の発売が2019年11月15日であることが発表されましたね。
ポケモン完全新作『剣盾』11・15発売 新ポケモン7匹公開&シリーズ初の巨大化システム(オリコン) - Yahoo!ニュース
どうも、ゴンザレス(@Gonzale11602907)です。
今回は、「ソード・シールド」について公式ページで公開されていないことについて色々と予想します。
ポケモンといえば私も
青→金→サファイア→(※1)→ホワイト(だったと思う)→(※2)→(※3)
という感じでプレイしてきました。
※1:ダイヤモンド・パールはプレイせず
※2:X・Yはプレイせず
※3:サン・ムーンはプレイせず
そして、次は「ソード・シールド」というわけですね。
今回はプレイする予定です。
現在(2019.6.6)公式ページで公開されている情報を元に色々と予想をしてみます。
トップページ|『ポケットモンスター ソード・シールド』公式サイト
タイトル
今回は「ソード」「シールド」ということで、今まで通り対を成す2ワードできましたね。
いきなりですが、遅れて「アーマー」というタイトルが発売されるのでは?
とかなり気が早い予想をしておきます。
というのも、
初代では赤・緑が当初発売され、遅れて青が発売されました。
その次は、金・銀に遅れてクリスタル。
その次は、ルビー・サファイアに続いてエメラルドでしたね。
さらにその次は、ダイヤモンド・パールに加えてプラチナと。
ここからX・Y(ここは来ず)、ブラック・ホワイト(ここも来ず)、サン・ムーン(さらにここも来ず)と流れが変わっていましたが、そろそろ来るパターンだろう、と(笑)
ちなみに、X・Yに遅れて発売があったとすれば「Z」だったのではないか。
ブラック・ホワイトに遅れて発売があったとすれば「グレー(白と黒を混ぜた色)」だったのではないか。
サン・ムーンに遅れて発売があったとすれば「アース(地球)」だったのではないか(太陽・月とくれば残りは地球ですよね)。
、、、という感じです。
ですので、
ソード(剣)とシールド(盾)と来ればアーマー(鎧:よろい)ですよね!
剣と盾だけでは戦えませんよね!鎧を着ないとですよね!
と勝手に気の早い予想をしてみました。
冒険の舞台
ガラル地方、とのことです。
なんとなくイギリスをモチーフにしているのではないか、と思っています。
左がガラル地方、右がイギリスです。形が妙に似ていませんか?
(左は冒険の舞台はガラル地方!|『ポケットモンスター ソード・シールド』公式サイトから引用。右はTOEFL®,iBT対策:トフルゼミナール・イギリスセンターより引用。)
また、日本の侍は盾を持たずに戦っていたので、「シールド」がラインナップされていることから日本では無いんですね。
ソード・シールドという言葉からはヨーロッパが連想されます(これは個人的な連想です)。
ガラル地方の絵を見ると、手前の映っていない部分がどのようになっているのかは分かりませんが、陸続きではなく大陸とは海で隔てられているように想像できます。
そして、ガラル地方の景色を見ると、
一番手前には村に見える地帯があります。←ゾーン1
その奥には低い山と湖を隔てて、城のような大きな建物が見えその少し奥にポツンポツンと家のように見える小さな建物がある地帯。←ゾーン2
さらにその奥には雪山を背にした大きなお城がある地帯。←ゾーン3
雪山を超えると高層ビルに見える建物が乱立する地帯があります(この地帯の雪山に近い建物はお城でしょうか)。←ゾーン4
なんとなくですが、4つの地帯に分かれているように見えます。
これを前提に、イギリスという国を確認します。
イギリスは、実は1つの国では無いのです。
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの国から形成されています。
似ていませんか?
これらのことから、
ガラル地方はイギリスなのでは?と考えられるわけです。
もっと言うと、
ウェールズは公国です。
ガラル地方の4つのゾーンのうち、ゾーン1はゾーン2,3,4と少し毛色が違う感じがしないでしょうか。
すみません、ここまで行くと妄想ですね。
登場人物
今まで通り、主人公は男の子か女の子か選べるようですね。
博士が出てくるのもいつも通りですね。
ここで注目は「ダンデ」という人物です。
登場人物|『ポケットモンスター ソード・シールド』公式サイト
「ダンデ」は、ガラル地方の現チャンピオンで最強のトレーナーです。
「ダンデ」という言葉から連想される言葉が何か無いでしょうか?
そう、「ダンデライオン」です。(笑)
ここでタンポポを調べてみました。
すると、「タンポポ属の分類は非常に複雑で、学説によって60種類からそれ以上に分類される。グレートブリテン島とアイルランドでは、アポミクシスと倍数性の変異により約235種が確認された。」とあります。
イギリスは、グレートブリテン島・アイルランド島東東部などで構成されます。
あれ?
「ダンデ」→「ダンデライオン」→「タンポポ」→「グレートブリテン島」→・・・
とイギリスに繋がってきました。
このことからもガラル地方はイギリスなのでは?と。。(笑)
登場するポケモン
最初に3匹から1匹選ぶのは今まで通り変更無しですね。
伝説のポケモンも見ていきましょう。
(画像はポケモン|『ポケットモンスター ソード・シールド』公式サイトより引用)
「ザシアン」「ザマゼンタ」。。。
ここでまた発見があります。
「ザシアン」→「The シアン」
「ザマゼンタ」→「The マゼンタ」
シアンとマゼンタは色の名前なんです。
それもですね、「赤と青を混ぜるとマゼンタ」、「青と緑を混ぜるとシアン」なんですね。
「赤(レッド)」「緑(グリーン)」「青(ブルー)」は光の3原色と言われます。
初代のポケモンもこれらの色をタイトルに発売されました。
この3原色のうち2つを混ぜて作られる色が伝説のポケモンの名前に含まれています。
・「赤」+「青」=「マゼンタ」
・「青」+「緑」=「シアン」
・「緑」+「赤」=「???」
なんでしょう?
そう、「イエロー」なんです。
「緑」+「赤」=「イエロー」
ということは「ザイエロー」という伝説のポケモンがいるのではないか?
と予想できます。
ポケモン「アーマー」の象徴になるのが「ザイエロー」ですかね!(笑)
ここで、イングランド王室の紋章、スコットランドの紋章、アイルランドの紋章を見てみましょう。(ウェールズは公国で紋章無し。)
(イギリスの国章 - Wikipediaより引用)
スコットランドの紋章に注目です。
「イエロー(黄色)」ではないでしょうか?
イングランド王室の紋章は「マゼンタ」というよりは「赤」、アイルランドの紋章は「シアン」というよりは「青」ですが、もう「マゼンタ」と「シアン」だと思い込みましょう。(笑)
まとめ
イギリスのロンドン塔には世界最大級の大きさのワタリガラスが飼育されているそうです。
(ポケモン|『ポケットモンスター ソード・シールド』公式サイトより引用)
↑↑
あれ?ワタリガラス??
今回は、
・ガラル地方はイギリスがモチーフ?
・「ソード」「シールド」を追って「アーマー」の発売があるのでは?
ということについて予想しました。
兎にも角にも「ソード」「シールド」の発売が待ちきれませんね。
私は「シールド」を買おうかな、と思っています。
みんなでポケモンを楽しみましょう。
以上です。