大学生のころはあまり気にしなかったかもしれませんが、社会人になるとクレジットカードがかなり大切です。
生活費を含めて大きな額をクレジットカードで支払うことになるので、長期間で見ると選ぶカードによって大きく損得が分かれます。
楽天カードがお勧めです。
楽天カードで生活費を支払うことで自動的に楽天ポイントが貯まります。
そして、楽天ポイントが固定費の削減や投資に大活躍することになります。
支払いのたびに楽天ポイントを貯めて、損しないようにしましょう。
簡単に作れるので、機会損失しないようにしましょう。
楽天カードの基本情報
年会費が永年無料なので、クレジットカード初心者にとって始めやすいカードです。
細かい情報は下にまとめておきます。
国際ブランド | VISA、JCB、MasterCard、American Express |
締め日、支払日 | 月末締め、翌月27日払い |
ETCカード | 年会費540円 ※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナであれば無料 |
電子マネー機能 | 楽天Edy |
スマホ決済(QRコード決済) | 楽天ペイ等で利用可能 |
楽天カードのメリット
楽天ポイントカードの提示でポイント2重取り
楽天ポイントカードとは、
利用可能店で支払い前に提示することで支払額の1%分のポイントを獲得できるカードです。
楽天ポイントカードを提示してから楽天カードで支払いをすることでポイントを2重取りすることができます。
以下に楽天ポイントカードが利用可能なお店がまとまっています。
https://pointcard.rakuten.co.jp/
楽天ポイントカードを入手するには、
楽天ポイントカード利用可能店で配布しているか聞くか、
スマホにアプリをインストールしてください。
iOSの場合:
Androidの場合:
楽天ペイで支払えばポイント3重取りも可能
楽天ペイとは、
スマホで表示したQRコードを読み取ることで決済できるサービスです。
楽天ペイで支払うと100円につき1ポイントが貯まります。
楽天ペイの支払い方法を楽天カードに設定しておくと、楽天カード利用分のポイントもゲットできます。楽天ポイントカードの提示でさらに・・・というわけです。
楽天ポイントを楽天モバイルの支払いに使用可能
固定費の敵、スマホ通信料を楽天ポイントで支払うことができます。
スマホ通信料を実質0円にすることも可能です。
私は楽天モバイルの利用料を楽天ポイントで支払っているので実質0円です。
楽天ポイントを投資に使うことができる
楽天証券を利用することで、楽天ポイントで投資することができます。
ノーリスクで投資をスタートできます。
楽天カードのデメリット
デメリットは無いです。
年会費無料なので当たり前です。
作っておいて損することなんて何一つありません。
楽天カードの作り方
以下から楽天カード申し込みページへ行き、指示に従って作業するだけです。
入力を迷う部分については以下にどうすれば良いか書いておきます。
ブランド選択ですが、MasterCardかJCBを選べば問題ありません。すでにMasterCardを持っているならJCB、そうでないならMasterCardという感じで大丈夫です。
楽天カードからのメールの受け取り設定はどちらでも構いません。
Edy機能は意外に使える場面があります。付帯させておきましょう。オートチャージも申し込んでおいてOKです。
楽天Edyからのお知らせの受け取り設定はどちらでも良いです。
楽天会員ニュースの受け取り設定はどちらでも良いです。
WEB明細サービスについては同意しておきます。
規約には同意してください。同意しなければ楽天カードが作れません。
これで楽天カードを作ることができたはずです。
明るい未来を掴むためのスタート地点に立ちました。