NHKの受信料契約をしてしまった。
しかし、なんとか解約したい。
そんなあなたに、確実に解約できる方法をお伝えします。
私も過去、寝ているとチャイムが鳴り、
「〇〇でーす。」と、
宅急便かと思って開けるとNHK・・・
契約するまで引き下がってくれませんでした。
契約しなければ全く問題ないのですが、彼らは本当に引き下がりません。
私と同じように泣く泣く契約してしまったというあなたに
今回は、確実に解約できる方法を教えます。
しかも、この方法はタイミングさえ逃さなければ
誰でも実行できます。
私が実証済みです。
ぜひ本記事を読んでいただき、無駄なお金を節約しましょう。
目次
前提
私は、NHKを見ませんし、最近はテレビも滅多につけない状況でした。
なのに、ほぼ無理やり契約させられ、受信料を払い続けることに納得がいきませんでした。
このように、
・NHK(テレビ)を見ない
・契約のさせられ方に納得していない
という場合は、
受信料はかなり無駄な出費だと思います。
NHKに受信料を支払うこと自体を真っ向から否定するつもりはありませんが、
払わなくても済むものを払い続けるというのは非常に損です。
受信料肯定派の方を否定するつもりは無いという前提で、
解約したいというあなたのために方法を書いていきます。
解約に必要なこと
解約に必要な条件は、
「テレビの電波を受信できる設備が無いこと」
です。
なんだ、テレビを設置した状態では解約できないのか、と肩を落とさないでください。
テレビが無いタイミングは必ず全員に訪れます。
そう、
「テレビを買い替えるとき」
です。
このとき、家からテレビが無くなりますね。
テレビも機械ですから、一生動くということはありません。
4~5年もすれば、映像にノイズが走ったりしてきます。
さらに2020年現在であれば、4Kテレビへの買い替えを検討するタイミングでもあると思います。
このタイミングで確実にNHKとの受信料契約を解約しましょう。
今後、インターネット放送が普及した場合、
・インターネット回線があれば受信契約が必要
なんて話になってしまったら、もう一生解約できません。
解約できる今のうちに解約してしまいましょう。
解約手順
テレビは簡単に捨てることができませんので、
リサイクルに出すことになります。
1. 郵便局で「家電リサイクル券」を入手する。
2. 「家電リサイクル券」を記入し、郵便局にリサイクル料金を支払う。
3. 運搬業者に連絡し、リサイクルに出すテレビを引き取ってもらう。
4. NHKふれあいセンターに電話し、テレビを処分した旨を伝える。
5. NHKから送られてくる解約届を記入し、「家電リサイクル券」と「運搬業者の領収書」のコピーを同封して返送する。
このような手順でNHKの受信契約を解約できます。
注意事項を3つ。
①テレビをリサイクルに出す前にNHKふれあいセンターに電話しても取り合ってくれない。
テレビをリサイクルに出すつもりなので、解約届を先に送っておいてほしいと電話を掛けたことがあるのですが、無理の一点張りで取り合ってもらえませんでした。
②4. の電話で色々と聞かれますが、要らないことは言ってはダメです。
とにかくテレビにまつわるものは何もないと自分に言い聞かせてください。
私が電話した時の音声を貼っておきますので参考にしてください。
③滞納がある場合は全額支払っていないと解約できません。
これは仕方ないですね。
勉強代と思って払ってしまいましょう。
今後
今後もNHKとの契約は絶対にしません。
インターホンの音声が聞き取りずらかったときは、
必ず聞き返すようにします。
NHKを入れたら契約するまで帰ってくれないので。
あと、記事中でも触れましたが、
今後インターネット放送が普及してくるとNHKはこれに受信料を課す可能性があります。
こうなるとほぼ全国民が対象となり、テレビを持っていなくても契約が必要になってきます。
その前に解約しておかないと一生NHKから脱出できなくなってしまうので、
受信料を払うことに納得していない場合は早期の解約をおすすめします。