暗号資産LISKで1億円稼ぎます!
と豪語して下の記事で暗号資産の価格推移を予測しましたが大きく外れました。
では現在はどのように考えているかをお伝えします。
結論から言うと、上目線です。
暗号資産で人生を変えるので上がってもらわないと困ります。
株に50万円投資してこれが150万円になって人生変わりますか?
暗号資産なら50万円が5000万円になるかもしれません。
持たざるリスク、とはこのことですね(笑)
ビットコイン日足チャートについて簡単におさらいします。
2020年2月26日時点の予測。
詳しくはこちらをご覧ください。
そして、2020年3月9日時点の予測。
ここまではおおよそ的中していました。
では、現在のビットコインチャートを確認しましょう。
ひとつ前の図で、緑②の安値を青②の安値が下回ってしまったことにより、青の波動は否定されて緑の波動にカウントバックしています。
※エリオット波動理論についてはこの本を参照して下さい。
つまり、現在は緑②の波動の中にいます。
また、前回記事で青の波動を記載していた通り、いつ緑③の波動に入ってもおかしくない状況です。
これは、緑②の中に含まれる波動をエリオットカウントするとしっかりと5波動形成されているからです。
ここまでで、暗号資産価格が将来にかけて上昇するという予測に変化が無いことは説明しました。
では、どの通貨に投資すればよいのか?
私はLISKという通貨を選んでおり、この選択に変更はありません。
なぜリップルでは無いのか?
ここで、暗号資産の時価総額ランキングというものを見てみましょう。
暗号資産に世界のマネーが流れたとき、時価総額が大きい通貨ほど価格の上昇は鈍いです。
要は1円上げるのにも大きな資金が必要なわけです。
例えば、XRPに資金が入りEthereumと同じ時価総額になったとしましょう。
これでやっとXRPの価格が2倍になります。
つまり、XRPに50万円投資していれば100万円になるわけです。
一方、LISKはというと。
いました。時価総額ランキング37位です。
LISKに資金が入りErhereumと同じ時価総額になったとしましょう。
なんと100倍です。
100万円の投資が1億円になるわけです。
LISKはリスクと読みますが、まさに持たざるリスク(risk)。笑
私はコインチェックにLISKを置いていますが、Binanceでも良いと思います。
どちらにもステーキングサービスがあり、LISKを置いておくだけで配当がもらえます。
暗号資産(LISK)で1億円達成という目標は現実的だと思っています。