風邪を速攻で治す方法。
そんな方法があったら、、
過去に何度もこんな検索をしてきました。
社会人になって特に風邪は辛いです。
学生ならまだ休みやすいですが、社会人ともなると休めないことだってあります。
そんな中で自分用の対処法は確立してきたつもりです。
今回はこの、自分用の風邪への対処法を紹介します。
風邪への考え方、私が風邪を引いたときに使う市販薬、医者への掛かり方についてお話しします。
あくまでも個人的な考え方ですし、個々人で体質も異なると思うので、一参考程度に捉えてください。責任は一切取れません。
なぜ風邪を引くとしんどいのか
一口に風邪を引いてしんどい、と言いますが、風邪とは何か?
「風邪 意味」、とGoogle検索すると「喉や鼻の粘膜が熱で痛み、咳やくしゃみを伴う病気」と、トップに出てきます。
つまり、喉と鼻がいつもとは異なる状態だからしんどいのです。
どのように異なるのか?
鼻水がだらだら出ますよね。鼻が詰まって息苦しい場合もあるでしょう。
喉は痛い(違和感)、息をすると不意に咳き込む、といったところでしょうか。
ゴンザレスの風邪の傾向
自分が風邪を引いたときの状況を小学生時代の記憶あたりまで遡ります。すると、私の場合は鼻からくる風邪がほとんどということに気がつきました。まずは鼻水が出てくるのです。また、何となく、風邪かな?というような前兆を感じます。
小学生の頃は、鼻水をトレーナーの袖でぬぐっていました(当時はティッシュなんて携行していませんでした)。トレーナーの袖と鼻が何度も擦れるので鼻の周りは真っ赤。どんどんと鼻水が溢れ出すので、吸い込んで飲み込むということもやりました。学校が終わって家に帰るとコーラ何本分?というレベルの鼻水がお腹の中に、という感じでした。
そして、鼻水を飲めば飲むほど喉の調子がおかしくなり、鼻声になっていきました。
翌日には鼻水・鼻づまりは悪化、咳は出るし鼻声という始末です。咳に伴って出てくる痰は昨日飲んだ鼻水(医学的には違うのかもしれませんが)。本日も鼻水は飲むので飲んで出すの繰り返し。
一度引いてしまった風邪はなかなか治りませんでした。
いつもお世話になる市販薬
お金を払って学校に行っている間は比較的自由に休むことができました。しかし、お金をもらいながら働くという立場になってからはそうは行きません。
たとえ風邪を引いたとしても軽傷(なんとか業務になるレベル)に済ます必要があります。
私の場合、風邪を引きそうなときは、何となく前兆を感じます。また、鼻水が出だします。
ここまでは仕方ありません。ここでやっと風邪かも知れない、対策しないと、と気が付くのですから。
そして、この鼻水さえ何とかできれば風邪を食い止めることができるのではないか?と考えるようになりました。ここで鼻水を大量に飲むから喉がおかしくなる(個人的な感覚)、大量に鼻をかむから鼻が真っ赤になる(痛い)。
つまり、鼻水さえ止めてしまえば風邪を引かずに済むのでは?
私はこのタイミングで以下の市販薬を使います。
【第2類医薬品】コルゲンコーワ鼻炎ソフトミニカプセル 36カプセル
【第2類医薬品】コルゲンコーワ鼻炎ジェルカプセル 24カプセル
どちらでも良いですが、私の場合はこれを使うと鼻水がかなりマシになります。もっと言うと鼻の中がカラッカラに乾いたような感じになるときもあります。
とにかく風邪の前兆を感じたらすぐに飲むようにしています。すると、鼻をかむ回数も減りますし、鼻水を飲む量も減ります。
伴って、喉への影響も最小限に抑えることができます。
医者
上に書いた市販薬の話は、医者に行くタイミングが無いときの応急処置です。やはり医者が出す薬の方が効果は大きいです。私の場合は、市販薬で風邪を最小限に抑圧しつつ、医者へ行くタイミングができればすぐに医者に行きます。
それも、絶対に耳鼻咽喉科に行きます。
(幼き頃は内科に行っていました。。。)
理由は、「風邪だからしんどい」を具体化すると「鼻と喉の異常」だったからです。鼻と喉に異常があるなら、鼻と喉の専門家に診てもらう方が良いような気がしませんか?
医学的根拠は持ち合わせてはいませんが、私の体験からすると、耳鼻咽喉科でもらう薬は良く効く印象です。
あと、薬は完全に治るまで油断せずに服用すべきだそうです。この前医者に行ったときに聞きましたが、中途半端に服用をやめて風邪をぶり返すと薬が効きにくくなるそうです。なので、治るまでしっかりと継続服用してください。
まとめ
今回は、私が生きるために導いた私なりの方程式について紹介しました。
何はともあれ風邪を引き"かけ"たら医者です。耳鼻咽喉科の薬です。タイミング的に難しい場合は市販薬で応急処置です。引きかけ時の立ち回りでその後が大きく変わります。
ちなみに、咳を何度もすると喉の痛みが悪化するのでのど飴とトローチもかなり舐めます。(舐め物に関しては、自分の中で確立したものはまだありません。毎度効きそうなものを物色して舐めています。)
忙しい世の中ですが、それぞれで生きる知恵を磨き、元気な毎日を目指しましょう。(体が一番の資本ですからね。)