どうも、ゴンザレスです。
やらかしました。
年次がさらにマイナス方向へと進んでしまいました。
年末年始の値動きは三角持ち合いとなっています。その間の損益グラフは行ったり来たりしており、結局マイナスになっています。
経緯としては、三角持ち合いの頂点付近で売りで入っているのですが、下落中の中盤当たりの戻り売りを狙って同枚数以上売りましして、さらに三角持ち合いの下抜けを狙ってホールドしていたところ、踏み上げられてマイナス、という感じです。
ここから反省すべきことは、"三角持ち合いは利益確定優先"、ということですね。
現在まだ売りポジションを保有中ですが、損切り設定はしてあるので、損切りにあった場合はまた計画を立て直そうと思います。
もう一つ、年始の反省点としては、"ずっとチャートを見ていてはいけない"、ということです。
三角持ち合いの頂点付近でエントリーしたのであれば、損失にはならないはずなのに損失になっている。これは、チャートをずっと見ていたため、下落途中の中途半端な戻りで何度も売り増しをしたせいです。チャートとにらめっこする弊害ですね。
上記のことを克服するために、なぜチャートをずっと見ていたのかを考える必要があります。
・損切りにかかった場合、すぐさまエントリーしたい。
・利益確定ポイントが決まっていないため、値動きを見て決定したい。
これら二つが主だと考えました。
損切り価格については、基本は直近高値にしているのですが、もっと意味のあるポイントにしようと思います。この"意味"については、今後の勉強とエントリー毎の振り返りで見つけていかなければなりません。
利益確定価格は、今まで設定してこなかったので、エントリーと共に設定する癖をつけます。
昨年は、チャートに慣れるという意味で、チャートとにらめっこして一日が終わるというのも良かったのですが、本年は分析するためにチャートを眺めることはあってもただただにらめっこするのは止めたいと思います。
←日常生活に多大なる弊害があります。昨年は睡眠時間は削られるし本業の勉強はチャートが気になってできないし、ということでにらめっこで失ったものは大きいです。
明日、明後日にも三角持ち合いも抜けて方向感が出てくると思いますので、そこからは順張りで挽回したいと思います。
よろしくお願いいたします。
追記(2019.3.10)
利益確定や損切りから次のエントリーまでは1日は開ける、というルールでこれからはやっていこうと思います。